「バーチャル大阪」なんじゃそれ?と
この間万博のマンホールのふたのことを書いたときにページの下の方にバーチャル大阪公式サイトのことが載ってたので行ってみましたよ!
バーチャルに!!
バーチャル大阪とは?
バーチャル大阪は、万博開催に先がけ、大阪の都市魅力を国内外に発信し、万博への期待感を高めるとともに、“City of Emergence”(創発する都市)をテーマに、様々な人が集まり、一人ひとりの新たな体験や表現を通じ、大阪の新たな文化の創出・コミュニティの形成にも寄与するため構築する都市連動型メタバースです。
引用:大阪市ホームページ
でましたメタバース。
メタバースってVRゴーグル着けないと行けない世界じゃなかったっけ?
などとバーチャル大阪公式サイトのURLを見るとPC画面にデカデカと太陽の塔がボーンと表れた。
最初の見た目はおーインパクトはあるなと、なんか面白そうかもと思わせるTOPページ。
下にスクロールするとバーチャル大阪には3つのエリアがあるそうです。
エントランス
太陽の塔が中心に円形に広がるエリアでスタート地点は太陽の塔が正面にあるようです。
太陽の塔の左の手前に「新市街エリア入口」奥に「バーチャル渋谷ワープゾーン」、右手に「大阪府・大阪市コンテンツ」があります。
バーチャル渋谷にワープできるなら渋谷からもこっちに来れるってことかと。
新市街エリア
道頓堀川の橋の上がスタート地点ってことはこの橋ひっかけ橋?
新市街エリアは四角いエリアで手前のスタート地点から見てすぐに梅田スカイビル、奥に大阪城。
左手に商店街、右手に海遊館があるようです。
アスレチックもあるみたいですよ。
今昔街エリア
スタート地点の寺内町は四角のエリアで奥の観心寺、金剛寺があるところは丸いエリアになっています。
妖怪捕獲ゲームがあるようです。
参加方法は?
入場無料。お好きなデバイスで参加できます。スマートフォンアプリでかんたんに入場可能です。
無料でスマートフォン、PC、VRデバイスで使用できるようです。
通信環境の良い場所でダウンロードを進められていますのでパケット代かかるのでWifi環境がある場所でやりましょう。
スマートフォンでの参加方法
clusterのアプリをダウンロード
iphoneはApp Store、Android はGoogle Play から cluste をダウンロードしましょう。
(iOSではiPhoneX以上、AndroidではGoogle Pixel 3同等以上だと快適にお楽しみいただけます。)
「バーチャル大阪」のページからアプリを起動
「DIVE」をタップしてください。注意事項をお読みいただき同意の後「遊びに行く」をタップしてください。
clusterのアカウントを作成
clusterのアプリを起動し、アカウントの作成を完了してください。AppleID、Google、Twitter、Facebookアカウントも利用できます。
アバターを選択し、バーチャル大阪に入場!
アバターを選択してOKを押し、バーチャル大阪に入場しましょう。
PCでの参加方法
clusterのアプリをダウンロード
WindowsでもMacでも参加可能。
ご使用の端末専用のclusterアプリをダウンロードし、インストールしてください。
以降はスマートフォンと同様の手順でご参加ください。
windows
CPU:Intel Core i5-4590 / AMD FX 8350 以上
メモリ:8GB 以上
グラフィックス:Intel Iris Graphics 540 以上
ストレージ空き容量:最低 2GB 以上
Mac
MacBook Pro 13インチ 2016年モデル以上
となっておりそこそこのスペックが必要です。
操作説明は?
操作説明はこちらから見ることができます。
操作事態はそんなに難しくないのですぐに慣れると思います。
PCの場合は基本的に矢印とマウスで移動し物に触れる、持つときは右、もしくは左クリックでの操作になります。
スマートフォンでは画面タッチの操作になります。詳しくは操作説明で確認しましょう。
大阪・関西万博を満喫するにはバーチャル大阪で予習をしておきましょう
今回バーチャル大阪で街中を回ってみましたがまだまだ閑散としていてすれ違う人もおらず寂しい感じでした。
これからパビリオンも建設されバーチャルな催し物も増えてくるはずです。
大阪・関西万博は絶対に成功させたいはずなのでこれからどんどんイベントを打ってくるはずですしバーチャル大阪も賑わせてくるはずです。
きっと万博直前にはバーチャル大阪で万博の全容がわかるようになっているはずです。
バーチャル大阪で予習をしてから現地に行きましょう。
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