定年後にやることがない人の生きがいの見つけ方5ステップ

生活 生き方
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定年後多くの方がこれからの将来に不安があるそうです。

お金の心配はもちろんでしょうが、「定年後は仕事から解放されて自由な時間を満喫できる」と退職後はしばらく自由な時間を楽しみますが、1 年もしないうちに暇になりやることがなくなった。何もすることがない。

という方も多く近年では孤独な高齢者が増加していて 1 日中家でテレビを見ているなんて話も聞きます。

1 日誰ともしゃべらずにこのままやることもなく残りの人生を過ごすのかと不安に思うでしょう。

やりたいこと、やりがいなんて簡単には見つかりませんが家の中にいても見つけることはできません。

いきなり何かをやるのは難しいのでちょっとずつ自身の行動を変えていくようにしましょう。

step1:まずは外に出る

まずは用事がなくてもいいので昼間には家を出てみましょう!

家の近所をブラブラ散歩するだけでもいいのでまずは外に出ましょう。

外に出ることで良くなること
  • 季節を感じることができる
  • 日光を浴びることで体内時計がリセットされる
  • 身体を動かすことでご飯がおいしくいただける

外に出ることによって身体に良い変化がおこります。

日々日光を浴びることで清々しい気持ちになれますし、散歩など身体を動かすとスッキリして健康な体になっていきます。

step2:役所に行く

役所イメージ

家の近くをブラブラすることに飽きたら家の地域の役所に行きましょう

役所にはいろんな人が来ています。

それこそ税金の相談や離婚の手続きなど自分よりも悲惨な方が来ているかもしれません。

不謹慎ですが、そんな人たちを上から目線で眺めてやりましょう。

「自分以外にも大変そうな人もいるもんやー」

とちょっとばかし楽な気持になるかもしれません。(決して声をかけてはいけません)

そして、少し気持ちに余裕が出来たらもう少し周りを見渡してみましょう。

役所には色々な案内や教室のチラシがあったりします。

そのチラシのなかには地域のボランティア募集のチラシがあるかもしれません。

step3:地域のボランティアをして体を動かす

小学生の登校時防犯ボランティアを行っている人

地域のボランティアでは小学生の登校時防犯ボランティアがあれば応募してみましょう。

小学生の登下校防犯ボランティアは一例になりますが何かをやりだすのには向いているボランティアでしょう。

小さな子供の安全を守ることで子供たちに喜ばれ挨拶もしてくれます。

大人のどろどろした世界では気持ちも萎えますが

正直ちっちゃい子供に「おはようございます」とか言わると朝から癒されまくりです。

純粋な子供の気持ちに触れると「この子らは俺が全力で守る!」

となって社会の一員でいられる安心感で暗い気持ちから解放されます。

さらに、日々身体を動かすことによって活動的になれます。

step4:仕事をする

仕事イメージ

日々身体を動かして元気になると何ごとにも積極的になれます。

こうなってくると生きていく自信も沸きますし表情も変わってきます。

生きていくにはお金が必要です。

年金をもらえているようになっているかもしれませんが余裕のある暮らしをしたいのならば働きにでましょう。

地域の活動に参加されているのならば職種を選ばなければ仕事は見つかるはずです。

step5:仲間を作る

仲間イメージ

仕事を始めて職場に馴染んできたら周りを見渡して観察してみましょう。

同じような境遇で仕事に就いた方もおられるかもしれませんし、ひょっとしたら違う年代のかたと気が合うかもしれません。

そういう人ができると仕事以外にでも一緒に出掛けたりもできるでしょうし今までやったこともないような趣味やスポーツもできるかもしれません。

と、こんな感じで楽しみを見つけていけたらいいですね。

ですが、もし仕事や職場が合わなければまたボランティアからやり直せばいいだけです。

まとめ:一歩ずつ焦らず順応していきましょう

とまあ上のようにいけばいいですが実際やってみないとどうなるかわかりません。

ですが、まずは家からでないと何事も始まりませんから簡単なできることからやりましょう。

そして、いちいち周りを観察するのがいいと思います。

周りにもあなたと同じように悩みや不安を感じている人がいますからみんな同じなんだ、と思えることで少しでも気が紛れれば楽になります。

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