【熟年離婚】熟年離婚を避けるためにできること

生活 生き方
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皆さんは何かを捨てる時に捨てられる物の身になって考えたことはありますか?

不要になった鞄とかボロボロになった靴、捨てる方はもう使えんな。

と処分しますが捨てられる方、鞄や靴はどう思っているのでしょう。

物だから感情なんてないやろっておっしゃる方、その通りです。

が、これが犬や猫の場合捨てられる方の身になって少し悲しい気持ちになったりするのではないでしょうか?

しかし、これが他人事ではなくなる日が来るかもしれません。それが熟年離婚!

私は大丈夫って思ってる方が実は危険かもしれないので一緒に考えていきましょう。(お前も思ってるんかい!)

奥様が自分の身の回りのことをするという概念を捨てる

奥様は自分の所有物ではないと認識しましょう。毎月ちゃんと給料もらって食わしてやってるんやからそれくらい当然。と思ってたらきっと態度にも出てるはず。

奥様はそんな態度に嫌悪感を持っています。

まずは、認識を改めましょう。でないと真っ先に捨てられるかも。

趣味を持つ

趣味がないとずっと家でゴロゴロしている。奥様は粗大ゴミが家の中心で邪魔してると感じているやもしれません。

四六時中一緒にいたら奥様も気が休まりません。

何かにつけて家から出ましょう。それが趣味なら心身ともにいいことです。奥様もスッキリするかもしれません。

料理を趣味にするのも良い

これは熟年離婚した後。つまり奥様に捨てられた後のことになりますが、一人になったらご飯は自分で作らないといけなくなるので料理を趣味にするのもいいでしょう。

奥様に捨てられたら誰も自分のためにご飯を作ってはくれないのですから。

捨てられる前なら料理を作れば奥様も喜んでくれるかもしれません。

ある程度距離をとる

奥様は言ってはきませんが貴方のことをうっとしいと思っているかも。

用事があれば向こうから声をかけてくるので少し距離をとりましょう。

すると、ほとんど声がかけられないことが分かりゾッとするかも。

自分では必要とされているとの思い込みが実は違っていることに気付かされるかもしれません。

仮想一人暮らしをしてみる

出張とか理由をつけて1~2週間ほどウイークリーマンションに泊まって仮想一人暮らしをしてみてはどうでしょうか?

奥様がおられないときに身の回りのことを一度自分でやってみましょう。

思いの外奥様が色々やってくれていると気づくはず。

奥様が嫌なことをする

仮想1人暮らしをしてめんどくさいと思ったことはなんでしょうか?掃除ですか?洗濯ですか?

自分が嫌なことは奥様も嫌なはずです。週に1〜2回でも率先して家事をやりましょう。

奥様も見直してくれるかもしれません。

まとめ:最終的には奥様次第

上記のように熟年離婚を回避するために今から色々やっておいても捨てられるときは捨てられるでしょう。

結局は奥様次第ですから。

ただし、やらないよりはやったほうが捨てられる確率は減ると思いますし何より捨てられた後自分で生活はできるようになっているはずです。

もしかしたら悠々自適な老後の1人暮らしが始まるかもしれません。

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