布団ってどこにしまってます?もう布団収納で悩まない!布団の収納方法を解説

生活 生き方
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毎日気持ちよく寝ている布団。寝ているときは天国ですが朝に布団をたたむのって面倒です。

毎日なんてもう地獄です。

しかも嵩張るし、たたんだ後も見栄えが良くない。

さらに季節が変わったら夏用もしくは冬用の布団は使わなくなるし

ストレートに言えば邪魔!みんなどうしてるの?

そんな声に応えてみたいと思います。

ゴロおじ
ゴロおじ

使ってない布団が邪魔!部屋が狭い!!

てがねた
てがねた

なかなかいい収納方法ってないよねー

布団の収納場所

押し入れ

押し入れといえば和室。家でかくれんぼのときに隠れる場所 No.1 の押し入れですが、かくれんぼが本来の使い方ではありません。

布団や衣類を片付けて部屋をスッキリ見せるための収納場所です。

メリット

  • 押入れは間口が大きいため、布団を収納しやすく布団の出し入れがしやすい
  • 布団を締まってしまえば部屋が広くスッキリする

デメリット

  • 換気がしにくく湿気が溜まりやすくしっかりと布団のお手入れをしないと、ダニやカビの原因になる。
  • 布団を積み重ねると、下の布団は上の布団の重みでペシャンコになりがち。

すのこにコマなどを取り付けて前に引き出しやすくするなど工夫すれば布団を取り出しやすくなります。

クローゼット

収納すらおしゃれに見せることができてしまうスペース。それがクローゼット。和室にはない魅力です。

半面雑に片づけてしまうとかえって汚く見えてしまい収納技術が問われます。私には無理です。

メリット

  • 洋室の雰囲気を壊さずに、布団を収納できる

デメリット

  • クローゼットの多くは、洋服や小物類などの収納を目的としており、大型の布団が収納しにくい

収納袋などおしゃれな袋に収納して布団っぽく見せずに収納するとクローゼットもスッキリ見せることが可能です。

部屋のどこか、空いているスペースに置く

これが一番楽。ザ・ベストオブ楽!でも見栄えも悪くスペースもとる。だからみんな布団を片付ける。

メリット

  • 手間がかからず片づけられる。そしてすぐに布団が敷ける。
  • 日によって布団を置く場所を変えることができるので湿気が溜まりにくい。

デメリット

  • 布団をきちんと収納するわけではないため、潰れてしまうなど、状態が劣化する可能性がある。
  • 布団が布団としてそこにある!状態なので見栄えが悪く部屋のスペースが減る。

ベッドは布団が引きっぱなしになってしまいがちですが湿気防止のために起きてすぐに布団を整えるのではなくしばらく風に当てて湿気を飛ばしてから布団を整えましょう。

布団のたたみ方

ちょっと待って「起きてすぐたたむ」はダメ!

朝は時間もなくすぐにでも布団をたたんで片づけたいでしょうが朝起きてすぐの布団は汗や熱を吸収し温まって湿気でいっぱい。

適度な温度と湿度でダニが繁殖したり、カビが生えやすくなります。

布団は起きてからしばらくは掛けぶとんをめくり20〜30分そのままにしておいて熱が冷めてからたたむのがよいでしょう。

まとめ:布団は丁寧に扱えば長持ちする

洋室でも和室でも布団の収納は1枚1枚に隙間を作って湿気を溜まらないようにするなどの工夫をするとよいでしょう。

できれば棚のようなものがあれば出し入れもしやすくなり痛み減ります。

布団が多くてそんなスペースなんかない!って方多いでしょう。私もそうです。

冬用、夏用と使わない季節はスペースをとってハッキリ言うと邪魔です。

家に布団の収納スペースがないときは布団の保管サービスを使うのも手です。

リナビスなら布団も洗ってくれて無料で1年間保管サービスがあります。

人生の3分の1はお世話になっている布団。大切に使いましょう。

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