お金持ちはお金以上に時間と健康に気を使うと言うそうです。
会社の社長さんなら給料を払っている従業員を使って仕事をさせて自分の時間を有意義に使ったりできるのでしょう。
つまり、給料（お金）を払って時間を作る（時間を買う）ことができます。
が、地位もお金もない私のような一般の人たちはそんなマネはできません！
では、普通の人は直運を買うことはできないのでしょうか？
今回はその辺のことを考えてみます。
時間の節約ってどのような方法なのか？
人は生まれてから死ぬまで時間に縛られて生きています。
お金持ちもそうでない人も時間の価値は同じです。
お金も緒の１秒もそうでない人の１秒も同じ１秒です。
時間は資源です。誰もが有意義に使いたいと望んでいるはずです。
では、一般の人は時間を買うことはできるのか？
答えは・・・できます！
どうやって時間を買うのか？
現在では非常に便利な時短家電なるものがあります。
時短家電を買って家事をやってもらい空いた時間を自分に使うことによって時間を買うことになるんです！
え！？どゆこと？
説明しましょう。
例えば洗濯ですが、洗濯機に洗濯物と洗剤を入れて洗濯機を回す。
洗濯が終われば洗濯物を取り出して物干し竿に干す。
洗濯物が乾いてから取り込む。が、洗濯物が乾く時間は季節や天気に左右される。
乾いてから取り込むのが遅れると湿気を吸い込んで乾いた感じにならない
などとても時間がかかって面倒ですが洗濯乾燥機なら外出中や就寝中に洗濯から乾燥まで完了。
雨が多い時期にも部屋干しの手間がなく、必要な衣類を素早く洗濯できます。
こうして便利な道具を使うことによって手間と時間がかかる作業から解放され自由な時間が作れます。
どのような時短家電があるのか？
| 製品名 | 説明 |
| 洗濯乾燥機 | 衣類を入れるだけで洗濯から乾燥まで全自動。洗剤や柔軟剤も自動投入でき会社に出勤前にスイッチを入れて帰宅後取り出すと乾いている。これは楽ですねー |
| 食器洗い乾燥機 | 汚れた食器と洗剤を食洗器に入れて動かすだけ。これも出勤前にスイッチを帰宅後取り出すだけ。これも楽ですねー |
| 掃除機 | 言わずと知れたロボット掃除機。ルンバがあまりにも有名。風呂掃除とかもやってくれたらなぁ |
| 調理器具 | 材料を入れてメニューを選んで電源を入れるだけで出来上がり。なんでしょうドラクエのあの錬金釜を思い出すのは私だけでしょうか |
| 布団乾燥機 | 布団を外に干したり取り込んだりと面倒な作業を布団の間に挟むだけ。なにより時短がどうのこうのよりもフカフカお布団最高ですね |
費用対効果は？
掃除、洗濯、洗い物、調理とかかる時間を合計すれば1日1時間～2時間はかかるでしょう。
時短家電を使えばザックリですがこの時間が半分になるとして
1日30分～1時間の時間が作れます。
分かりやすく1時間とすると1年で365時間になります。
仮に1時間1000円に自給のバイトをしたとすると1年間で365,000円の収入があることになります。
30万あれば時短家電も余裕で買えちゃいますね。
時短家電は通常の家電より価格設定が高めですが、洗濯機や掃除機は必要なものですし買い替えの時に狙ってみるのもいいかもしれません。
使い方を間違わなければ時短家電で時間を買える
時短家電を使って前よりも家事が楽になっている、時間に余裕ができたと感じるならばそれは時短家電の効果が表れている証拠です。
できた時間で趣味を楽しむのもいいし、家族との時間に充ててもいいし、副業などの収入に繋がることに使ってもいいしどう使うかはあなた次第です。
ただ、他の人より多く時間を使うことができるようになります。
折角手に入れた（買った）時間ですので有意義に使いましょう！
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