【元気で生きる】体力維持のためのウォーキングが真剣にやると案外キツい

ウォーキング
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
Pocket

以前の記事で体力維持のためにウォーキングとサイクリングをやっていると書きました。

今回はウォーキングのことについて書こうと思います。

マグロは泳ぐのを止めると死ぬといいます。

人も歩けなくなると人生つまらなくなるのでいつまでも元気で歩き続けれるようになっていたいですね。

健康と歩くことの関係

当然ですが足が衰えると歩けなくなりますし行動範囲が極端に狭まります。

足は第二の心臓と言われるくらい体にとっては大切で、歩くことで足の筋肉と血管の伸縮運動が活発化し血液を体全体に送ります。

そして、下半身には歩くため、体を支えるための大きい筋肉が多くあるので足を鍛えることでダイエット効果も上がります。

さらにダイエットといえば有酸素運動ですがウォーキングは比較的身体の負担が少ない全身運動です。

血圧や血糖値を抑える効果が期待でき、生活習慣の改善にもつながるでしょう。

長時間続けられるので運動をやり始めの方や体力が衰えた方にぴったりの運動です。

どこを歩くか?

結論から先に書くと、どこでもいい。どこを歩いても構わない。

になってしまいますが、なるべくなら安全に楽しくウォーキングしたいと思います。

家の近所

自分の家の周りだと知らないことがないので安心してウォーキング出来ます。

知り合いや近所の方に挨拶しながらウォーキングすると楽しく歩けるでしょう。

景色のいい眺めの所

大きめの公園や河川敷、近くの山などはウォーキングするのに最も適している場所です。

空気もいいし気持ちも高まりリラックス効果も高いでしょう。

車の通りが少ないところ

事故に合わないようにできれば車の通りが少ないところを選ぶようにしたいです。

基本的に公園や河川敷まで行けば車はいないはずですが、そこまでの道中には普通に生活圏もあるでしょうし車やバイクには気を付けましょう。

そこそこ人通りがあるところが安心

防犯上誰もいないところでウォーキングするより同じようにジョギングやウォーキングをしている人たちが近くにいるほうが安心です。

ウォーキングのポイント

姿勢

歩く姿勢は大事です。悪い姿勢でウォーキングすると身体を痛めやすくもなります。

よく言われるのが頭も上からひもでつられているような感覚で背筋を伸ばす。頭のてっぺんからかかとまで一直線になるイメージで歩きましょう。

歩幅は普段より大股で歩くことを意識します。そのことでより運動効果が上がります。

服装

動きやすい服装。気分を高めるために専用のスポーツウェアをそろえましょう。

吸水速乾機能やUVカット機能がついているウェアが良いでしょう。

ランニングシューズやスニーカーで足に合うもの。足に合わないとケガや関節の痛みのもとになります。

クッション性のあるシューズ 負担が少ないです。

夜ならライトが必要

時間がないときや、日中が厚くなる夏などは夜に歩くこともあるでしょう。

自身のためにも対向する相手のためにも安全のためにもライトは必須です。

ヘッドライトや腕、身体に固定できて両手が自由になるライトが好ましいです。

仲間と一緒に

一人で歩くのもいいですが一緒に歩いてくれる人がいると楽しいですし、励みにもなります。時には競争してもいいでしょう。

水分をしっかりとる

しっかり歩くと案外汗もかきます。のどが渇く前にこまめに水分補給しながら歩きましょう。

少し早めのペース

余裕のある場合少しペースアップしてじんわり汗が出る程度で歩いてみると運動強度が上がってトレーニングこうかも上がります。

適度な疲れにもなりよるはぐっすり眠ることができるでしょう。

身体のケア

ストレッチ

ウォーキング前後のストレッチはしっかりしましょう。下半身の太もも、ふくらはぎあたりを重点的に。

マッサージ

ストレッチと同様に次の日に疲れを残さないようにマッサージをしましょう。入浴時にすると効果的です。

歩くようになって変わったこと

ウォーキングを習慣化しようと通勤を歩きに変えました。

まだそんなに体重や肉体的には変化がないですが、ごはんがおいしく食べれてます。

もしかしたら運動して体重減った分食べてるのかも知れませんが。

一番変わったと感じたのが電車、バスからの人込みを避けれるようになってストレスが減ったことですね。

運動にもなっているんで変にイライラすることが減ったように思います。

まとめ:ウォーキングは真剣にやるとちゃんと運動になるしキツい

ウォーキングは手軽に始められるスポーツです。運動を続ければ体力もつきますし歩く距離も伸びていきます。

ゴロおじも今は会社の通勤で歩いて交通費を浮かしています。距離にして3kmほどですが毎日続けるのがキツく感じるときもあります。

でもそこは会社に行かないといけない思いがあるので続けられます。

なにか強制的な理由をつけるのも続けるのもいいかもしれないですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました